「vivomove HR」ガーミンのアナログ液晶スマートウォッチ


ガーミンのアナログ液晶スマートウォッチ「vivomove HR」のスペック、特徴、魅力、価格を紹介!アナログ風の文字盤を採用しながらもタッチ操作に対応し、水泳中でも使える防水性も備えている。

心拍&防水対応のシックなアナログ風スマートウォッチ  ガーミン「vivomove HR」

ガーミン「vivomove HR」はタッチ対応のアナログ液晶スマートウォッチ。OLED(有機EL)や光学式心拍センサー最大10日間駆動するバッテリーを搭載。50mm防水、「Garmin connect」による自動アップロードにも対応している。

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公式レビュー動画 ディスプレイの見え方やボディの質感・機能・特徴が分かる

ガーミン「vivomove HR」のスペック  一覧

  • ディスプレイ 解像度 64 x 128ピクセルのOLED液晶(タッチ対応)
  • レンズ素材 ガラス
  • ベゼル素材 ステンレススチール
  • ケース素材 繊維強化ポリマー
  • ストラップ素材 シリコン
  • サイズ 43 x 43 x 11.6 mm
  • ボディ 防水等級(水泳でも利用可)
  • バッテリー駆動時間 Smartモード:最大5日間 時計モード:2週間
  • 内蔵メモリ/履歴 アクティビティ設定×7、14日間のアクティビティ追跡データ
  • ディスプレイサイズ 縦 9.6 mm x 横 19.2 mm
  • 外周:148-215mm
  • 重量 40.8 g

ガーミン「vivomove HR」の特徴と魅力

ガーミン「vivomove HR」にはどのような魅力があるのだろうか? スペックや機能、アナログ液晶を搭載した「HUAWEI WATCH GT」と比較し、その実力と魅力を明らかにしてみよう。

アナログ液晶の通知が見やすい

ガーミン「vivomove HR」には文字盤の下にOLED(有機EL)ディスプレイが搭載されており、タッチすることで針が移動して画面が見やすくなる。このため、スマートフォンに届いたメールやSNSの通知も見やすくなり、見逃す頻度が圧倒的に少なくなる。「Huawei Watch GT」にはタッチ対応の1.39インチ(解像度454 x 454)のAMOLED (有機EL)液晶が搭載されているが、ガーミン「vivomove HR」のように文字盤の下に液晶ディスプレイが内蔵されておらず、通知が見やすくなることはない。

アナログ風デザインがシンプルで美しい

ガーミン「vivomove HR」は普段着でもスーツにも合わせやすいシンプルなデザインをしている。また、文字盤の上に書かれた数字が小さく目立たず、時刻を指す針も非常に細い。一方、「Huawei Watch GT」は文字盤の上に大きな数字が書かれており、時刻を指す針も太く大きい。ビジネスに使うスーツには似合うが、カジュアルなファッションには合わせづらいときがある。

トレーニングにも活用できる

ガーミン「vivomove HR」はアナログ液晶を搭載していながらも、心拍数や「VO2Max」(最大酸素摂取量)を24時間フルで計測でき、トレーニングにも活かせる。「VO2Max」(最大酸素摂取量)は、1分間に体重1kgあたり取り込むことができる酸素の量(ml/kg/分)を計測し、運動継続時間が長くなる場合でもどのくらい持久力があるのかを示すもの。この値をトレーニング後に確かめることで、具体的にどのくらい持久力がついたのかを確かめることができる。

雨にも強い・バッテリーも長持ち

ガーミン「vivomove HR」は50mの防水に対応しているため、突然雨が降ってきた場合にも安心して使用できる。また、バッテリー駆動時間は「時計モード」で最大10日間、「Smartモード」で最大5日間し、Wear OSを搭載したスマートウォッチよりも長時間使用することができる。

リラックスタイマー機能でストレスを軽減できる

ガーミン「vivomove HR」には「HUAWEI WATCH GT」には搭載されていない「リラックスタイマー機能」が搭載されている。
この機能は画面の指示に従ってストレス解消に役立つ呼吸法のエクササイズを行えるようにするもの。ストレスレベルが高い時や、一息つきたい時などに「リラックスタイマー機能」を使うことで、ストレスを軽減し、健康レベルを上げることができる。

ガーミン「vivomove HR」の魅力  まとめ

ガーミン「vivomove HR」はシックなアナログ液晶デザインにタッチ操作を加えた画期的なスマートウォッチだ。ボディは水泳時でも使える50m防水対応で、日常生活でも違和感なく使用できるのがいい。

また、アナログ液晶はOLED(有機EL)でタッチ操作が可能。光学式心拍センサー搭載で、スポーツ時のペース配分に役立つ心拍数、VO2Max(最大酸素摂取量)、ストレス強度なども測定できるのが非常に便利だ。

そのほか、バッテリーは「時計モード」で最大10日間、「Smartモード」で最大5日間駆動するので充電の手間はほんどなし。スマートフォンとは専用アプリ「Garmin connect」で連携し、いつでも計測データを確認できるほか、本体上でメールなどの通知もチェックできるのも魅力的だ。

ガーミン「vivomove HR」のスペック詳細

以下、ガーミン「vivomove HR」の詳細なスペック情報を掲載していきます。

ディスプレイはどうなってる?

ガーミン「vivomove HR」の文字盤の下にOLED(有機EL)ディスプレイを搭載。盤面はタッチ対応のスクリーンで、ユーザーのストレス状態やスマートフォンの通知なども確認できる。また、タッチパネルの操作中は時計の針が自動で動いて、操作の邪魔にならない位置に避けるようになっている。

何を計測できるの?

ガーミン「vivomove HR」は歩数、消費カロリー、移動距離、上昇階数、週間運動量、睡眠状況などを計測することが可能。光学式心拍センサーなどを内蔵し、心拍数、VO2Max(最大酸素摂取量)、ストレスレベルなども計測できる。

アプリはどうなってる?

ガーミン「vivomove HR」で計測したデータは、専用アプリ「Garmin connect」に自動アップロード。アプリはiOSとAndroidの両方に対応している。

ボディはどうなってる?

ガーミン「vivomove HR」のボディにはアナログ時計風のデザインを採用し、Sport Black、Sport GoldWhite、Premium Gold、Premium BlackSilverの4種類を用意。50mの防水に対応し、スイミング中でも使用できる。

どんな機能があるの?

ガーミン「vivomove HR」は現在のフィットネスレベルをより詳細に把握できるフィットネスモニタリングツールを搭載。光学心拍計を利用して、VO2 maxの推定値を計測し、自分のフィットネス年齢を測定できる。

また、「Garmin Connect」に加えて、フィットネスモニタリング、MoveIQとともに、さまざまな機能でフィットネスをサポート。ランニングやバイク、スイミングなどの運動をする際は自動で種類を認識し、それぞれの運動に適した設定で記録できる。

スマホと連携できるの?

ガーミン「vivomove HR」とスマホとはBluetooth Smartを介してGarmin Connectアプリ(iOS/Android)で連携が可能。測定記録のアップロード、メールなどの通知の表示、音楽再生のコントロールなどが行える。

バッテリーはどうなってる?

ガーミン「vivomove HR」のバッテリー駆動時間は「時計モード」で最大10日間、「Smartモード」で最大5日間。

サイズや重さ、色はどうなってる?

ガーミン「vivomove HR」のディスプレイが9.6×19.2mm、本体の厚さが11.6mm。重量は、Sportが40.8g、Premiumが56.5g。ケースの大きさは約43×43×11.6mmで、Sportモデルはケースが繊維強化ポリマー製でストラップがシリコン素材を採用。Premiumモデルはステンレススチールのケースとレザー素材のストラップを採用している。

「vivomove HR」のレビュー・口コミ・評価

バッテリーの持ちがよく、5日程度駆動することが高評価につながっているようだ。最近のAndroid Wear搭載スマートウォッチは高性能だが、バッテリー消費量が大きく、まだ改善点が多い。その点、この「vivomove HR」は省電力性で他のスマートウォッチを優っている。また、意外にも通知機能も充実していてLineなどの通知もバッチリ受け取れる。メールの他にSNSなどの通知も受け取れるので、かなり重用しそうだ。

Amazonより

<サイズ・使いやすさ・バッテリーについて>

色々スマートウォッチを買いましたが、大きさや使いやすさではピカイチです。電池持ちも良く、針が情報を見る時は自動で移動してくれます。時計単体としても問題なく使えてます。

<通知機能・バンド交換について>

通知センターの内容を表示できるようです。そのためLINE以外でも様々な情報を表示可能です。バンドは20mmを交換出来そうです。僕はwena wrist leather 20mm用に交換してedyを使えるようにしています。

<バッテリー寿命について>

バッテリーは公表されている通り5日程度は持ちそうです。バイブの強弱や頻繁に液晶を表示しても1日持たないことはないと思われます。

<アプリ・操作性について>

アプリはGarmin Connectを使用します。アップルウオッチと同じく手首を回すと液晶が表示されます。その他に歩数計、心拍計、アクティビティの記録、ストレス状態、音楽コントロール、天気予報、ストップウオッチ、アラーム、睡眠時間の記録など機能も豊富です。総じて使いやすく買ってよかったです。

2019春モデルの新色4カラーが発売開始!

ガーミン「vivomove HR」には、2019年4月11日から春モデルの新色4カラーが追加されました。新しいカラーはシルバーブラウンレザー、シルバータンレザー、ゴールドブラックレザー、ローズゴールドホワイトレザーの4色です。

ガーミン「vivomove HR」の価格は?

ガーミン「vivomove HR」は、

Amazonで28,300円、

楽天市場で35,445円〜 (税込)、

ヤフーショッピングで32,223円〜(税込)、

で販売されています。

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