ラズパイよりも2倍速いSBC ASUS「Tinker Board」

Linux&Android 6.0を搭載できるシングルボードコンピュータ ASUS「Tinker Board」

Tinker Board」はTinker OS(Debian) / Android 6.0を搭載可能なシングルボードコンピュータ。

超小型のフォームファクターに強力な最新のクアッドコアARMベースのプロセッサ「 Rockchip RK3288 」を搭載。

優れた互換性に加えて、強力なGPUパフォーマンス、豊富なインターフェースも兼ね備えている。

プロセッサやメモリ、グラフィックはどうなってる?

プロセッサはRockchip Quad-Core RK3288 processor 、RAMは2GBを搭載。

16コアと600MHzのクロック速度を備え、競合他社のSBC GPUと比較して高いパフォーマンスを発揮する。

電源やストレージはどうなってる?

電源はMicro USBポート経由で、5V/2Aが必要。

内蔵ストレージは非搭載で、Micro SDカードで増設可能。

SSD 3.0規格をサポートしており、高速な読み書きが可能になっている(読み込み速度: 最大 89% 高速・書き込み速度: 最大 40% 高速)。

通信はどうなってる?

通信はWiFi 802.11 b/g/n(2.4GHz)、Bluetooth 4.0+EDR、Gigabit Ethernetをサポート。

LANポート用に設計された専用のバスリソースは、安定したイーサネットパフォーマンスを発揮。

Wi-Fi/Bluetooth統合コントローラーは、金属カバーでシールドされ、干渉を最小限に抑え、無線性能を向上させている。

また、統合型IPEXアンテナヘッダーは、簡単にアンテナを交換またはアップグレードすることが可能になっている。

インターフェースはどうなってる?

インターフェースはHDMI 1.4、4 x USB 2.0、microSDカードスロット、3.5mmステレオミニジャック、GPIO(40ピン)、MIPI DSI(15ピン)、MIPI CSI(15ピン)、PWMまたはS/PDIF(2ピン)。

microSDカードの読み書き速度が大幅に向上するSD 3.0インターフェイスを採用。

ボタン、スイッチ、センサー、LEDなどを入力インターフェースとして利用可能にする40ピンGPIOインターフェースを含む、標準的なメーカーメーカーフレンドリーなIoT接続性を備える。

また、ディスプレイとタッチスクリーン用のDSI MIPI接続を1つ搭載。

セカンダリCSI MIPI接続は、互換性のあるカメラへの接続用になっている。

出力は、フルサイズのHDMI出力が可能。

4つのUSB 2.0ポートを装備しているため、豊富な周辺機器とアクセサリーを接続できる。

動画再生はどうなってる?

動画再生はH.264およびH.265再生をサポート。

HDおよびUHDビデオの再生が可能になっている。

サウンドはどうなってる?

音響面では最大24bit/192kHzのオーディオ出力をサポートするHDコーデックを搭載。

内蔵のオーディオジャックを備えているため、拡張モジュールなしでオーディオ出力とマイク入力が利用できる。

互換性はどうなってる?

標準的なSBCボードと等しく、多くのシャーシやアクセサリーに対応。

PCBには、接続ヘッダーと部位を示すシルクスクリーン印刷が施され、接続の明瞭性を向上させている。

また、オンボードのMIPIヘッダーには、色分けされたプルタブを装備。

ヒートシンクも備えているため、高負荷状態や高温環境での放熱を改善することができる。

OSはどうなってる?

非常に軽量かつ高い応答性を備えた、Debian 9ベースで動作するLXDEデスクトップ環境「TinkerOS」を搭載。

GUIは、SBCボード専用に最適化され、プラグアンドプレイのNTFSサポートにより、Windowsベースのフラッシュドライブや外付けハードドライブに簡単にアクセスできる。

付属のWebブラウザはChromiumをベースにし、多くの拡張機能とともに速度と安定性を実現。

ブラウザのハードウェアアクセラレーションを有効にすることで、WebレンダリングとYouTubeのHD動画を始めとしたビデオ再生を改善している。

アプリはどうなってる?

アプリはプログラミングや開発のためにIDLE、Python、Squeak、Scratchなどの代表的なアプリケーションを搭載。

Androidオペレーティングシステムもサポートし、メディアの再生、ゲームなどのAndroidアプリも利用できる。

オプションはどうなってる?

なお、Tinker Board用ケースや、AC電源、Tinker OS書き込みmicroSDカードなども発売予定。

価格はケースが900円、電源セットが1,450円、電源セットとmicroSDのスターターパックが2,750円となる。

サイズや重さはどうなってる?

サイズは85.60×56×21mm(幅×奥行き×高さ)で、重量は55g。

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「Tinker Board」のスペック

  • プロセッサはRockchip Quad-Core RK3288 クアッドコア 1.8GHz
  • ※GPU: ARM Mali-T764
  • RAMは2GB LPDDR3
  • 内蔵ストレージは非搭載でMicro SDカードで増設できる
  • 電源はMicro USBから利用(5V/2A)
  • OSはTinker OS(Debian) / Android 6.0がインストール可能
  • ※Kodiも利用可能
  • 本体の他に別途必要なもの :1 x 8GB以上の容量を持つmicroSDカード、1 x MicroUSBケーブルとLPSマークの付与された5V/2-2.5AのUSB電源アダプタ、1 x HDMI接続に対応したモニターとHDMIケーブル、1 x キーボードとマウス

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