NTT ドコモの Xperia Z1がAndroid 5.x(Lollipop)にアップデートされないことが発表された。これによりXperia Z1ユーザーが猛烈に反発。前代未聞の署名活動が始まった。
グローバル版のXperia Z1は最新のAndroid 5.x(Lollipop)にアップデートされるのに、ドコモ版のXperia Z1がアップデートされないのは確かにおかしい。おそらくドコモは余計な自社製アプリを数多く搭載させているので、それらをいちいちアップデートするのが面倒くさくなったのだろう。ドコモ版Xperia Z1ユーザーには心から同情する。
そこで今回は、Xperia Z1ユーザー Z1ユーザーが乗り換えるべきお買い得なSIMフリースマホ ソニー「Xperia M4 Aqua」をご紹介!Amazonで買えるSIMフリースマホで、お買い得感もある。ソニー製 Xperia じゃなきゃ絶対イヤ!とだだをこねる人も一見の価値ありなので、ぜひ参考にしてほしい。
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キャップレス防水対応 セルフィーにも強い「Xperia M4 Aqua Dual」
「Xperia M4 Aqua」は防水防塵に対応したミッドレンジモデル。IPX5/IPX8の防水性能とIP6Xの防じん性能を備え、ボディは厚さ7.3ミリとスとてもスリム。Xperiaのオムニバランスデザインも継承され、側面にはメタリックなフレームを採用している。
ディスプレイはどうなってる?
ディスプレイは5.0 インチ 1,280 x 720 ピクセルの液晶のIPS 液晶を搭載。
プロセッサやメモリはどうなってる?
プロセッサはQualcomm製 Snapdragon 615 オクタコア(8コア) 1.5GHz、RAMは2GBとかなりスペックが高い。
バッテリーやストレージ容量はどれくらい?
バッテリー容量は2400mAh。ソニー独自のスタミナモードも利用でき、2日間バッテリーが持つ。ストレージ容量は8GB/16GBmicroSDカードで最大256 GBまで増設できる。
通信はどうなってる?
通信は4G LET(下り最大150MbpsのLTEに対応)、3G、2Gに対応(モデルによって異なるので注意!)。
対応ネットワークは4G LTE Bands 1, 2, 3, 5, 7, 8, 20、3G UMTS HSPA+ 900 (Band VIII), 850 (Band V), 1900 (Band II), 2100 (Band I) MHz、2G GSM GPRS/EDGE 850, 900, 1800, 1900 MHz。SIMスロットはデュアルSIM仕様で、SIMカードサイズはnanoSIMを採用。WiFi 802.11 a/b/g/n(2.4GHz/5GHz)、Bluetooth 4.1、GPS(A-GPS)もサポートする。
カメラはどうなってる?
背面カメラは有効約1300万画素のCMOSセンサー「Exmor RS for mobile」を採用。F値は2.0、ISO感度は最大3200で、暗い場所でもノイズを抑えて明るく撮れる。セルフィー(自分撮り)も強力で、前面カメラは500万画素。88度の広角な撮影も可能。10種類のエフェクトから顔を補正できる「Portrait retouch」アプリもプリセットしている。
インターフェースはどうなってる?
インターフェースはmicroUSB、micro SDカードスロット、3.5mmイヤホンジャック。搭載センサーはAccelerometer, proximity, compass。
サイズや重さ、色はどうなってる?
サイズは145.5 x 72.6 x 7.3 mmで、重量は136 g。カラーはホワイト、ブラック、コーラルの3色を用意する。
「Xperia M4 Aqua Dual」のスペック
- ディスプレイは5.0 インチ 1,280 x 720 ピクセルの液晶のIPS 液晶を搭載
- プロセッサはQualcomm製 Snapdragon 615 オクタコア(8コア) 1.5GHz
- RAMは2GB
- ストレージは8GB/16GB
- バッテリーは2400mAh
- カメラは背面1300万画素、前面500万画素
- OSはAndroid 5.0 Lollipop
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絶対にSIMフリースマホを選ぶべき理由
今回の騒動でよりはっきりしたのは、ドコモをはじめとしたキャリアは、「アップデート」に消極的だということだ。ユーザーのことも第一に考えているわけでもなく、全く役に立たない自社製アプリの更新のことしか考えていない。これに対してグローバル版のSIMフリー「Xperia」は比較的簡単にアップデートされる傾向がある。
最新のAndoroid OSは新しい機能が数多く搭載され、使いやすさは抜群だ。その快適さを味わうためには、多少価格が高めでもSIMフリーのスマホを選ぶべきだろう。SIMフリー端末は格安SIMと組み合わせれば、月々のコストも大幅に下げられる。運用費が高いキャリア端末をわざわざ購入する必要は何もないのだ。
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