au「rafre KYV40」お風呂で使える温水防水スマホ

au（KDDI）からバスルームなどで使える温水防水対応のAndroid 7.0スマホ「rafre KYV40」（京セラ製）が発売された。43度までの温水に対応し、入浴中にお湯がかかっても使用可能。濡れた手でもスムーズに操作できるほか、手袋をつけたままでも操作できる。

また、手をかざすだけで操作できるジェスチャー機能「クックビュー」を搭載。お天気アプリの「天気予報アラーム」機能を利用すれば、朝目覚めたときに天気予報を読み上げることもできる。

楽天での価格は現在 41,850円（一括払いの場合・24回の分割の場合は20,250円）。料理や入浴中でも快適に使用できる防水防塵のスマホを探している人におすすめだ。

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お風呂で使える温水防水対応Androidスマホ au「rafre KYV40」

「rafre KYV40」はAndroid 7.0を搭載した5型のスマートフォン。防水（43度までの温水防水対応）防塵・耐衝撃性能を備えるほか、手をかざすだけで操作できるジェスチャー機能「クックビュー」や、目覚めたとき、その日の天気がわかる時計アプリ「天気予報アラーム」、ワンセグ、おサイフケータイに対応している。

ディスプレイはどうなってる？

ディスプレイは5インチ、解像度1,280 ×720の液晶を搭載。

キズがつきにくく高い強度を誇る「Dragontrail X」を採用するほか、目を疲れにくくさせる「ブルーライトカット」機能も備える。

プロセッサやメモリ、グラフィックはどうなってる？

プロセッサはQualcomm Snapdragon 430 MSM8937 1.4GHz×4コア+1.1GHz×4コア、RAM（メモリ）は2GBを搭載。

グラフィック（GPU）にはAdreno 505を搭載し、重いゲームやアプリを滑らかに再生する。

バッテリーやストレージ容量はどれくらい？

バッテリー容量は 3,000mAh。エコモード機能を搭載し、電池の消費量を抑え、利用時間を延ばすことができる。ストレージ容量は16GBで、micro SDカードで最大200GBまで増設できる。

カメラはどうなってる？

カメラは背面1300万画素、前面500万画素。

京セラ独自の画像処理エンジン「AINOS Engine®」を搭載し、うす暗い場所でもキレイな写真が撮影することが可能。AFにはピント合わせの速い「像面位相差オートフォーカス」を採用し、動き回る子どもやペット、スポーツシーンでも素早く被写体を捉えられる。

また、「オートHDR」機能を搭載。明暗差が激しいシーンでも、彩度とコントラストを自動で調整し、光と影のディテールまで鮮明に再現する。

500万画素の前面カメラではワイドな画角で撮影が可能。複数の人と一緒に撮る時も、端の人が見切れることなく撮影できる。

通信はどうなってる？

通信は4G LTE、WiMAX 2+（最大通信速度は下り150Mbps）。通信カードは au Nano IC Card04を採用。WiFi 802.11a/b/g/n/ac(※Wi-Fiデュアルバンド対応) 、Bluetooth4.2、GPSもサポートする。

インターフェースはどうなってる？

インターフェースは microUBS、micro SDカードスロット、3.5mmステレオジャック。

ボディはどうなってる？

ボディは防水（IPX5/IPX8）防塵（IP5X）に対応。米国国防総省基準MIL-STD-810G規格に準拠した耐衝撃性能も備える。防水は43度までの温水防水対応で、入浴中にお湯がかかっても使用可能。泡ハンドソープだけでなく、泡ボディソープで本体を洗うこともできる。また、手袋をつけたままでも操作できる「グローブタッチ」にも対応。SIMカードスロットもキャップ付き防水仕様になっている。

どんな機能があるの？

機能面ではジェスチャー機能「クックビュー」を搭載。前面に赤外線センサーを備え、かざした手の動きにあわせて、画面に直接、手を触れることなく操作できる。

また、目覚めたとき、その日の天気がわかる時計アプリ「天気予報アラーム」を搭載。アラームが鳴ったときに、その日の天気予報を読み上げ、早めにアラームを鳴らす「早起き機能」も備える。

音声面ではディスプレイ全体を振動させて相手の声を伝える、京セラ独自の「スマートソニックレシーバー」機能を搭載。耳に当てる位置を気にせず通話でき、耳を覆うようにディスプレイに当てると周りの音を遮蔽できるので、騒がしい場所でも相手の声がクリアに聞き分けられる。そのほか、ワンセグ、おサイフケータイ（※NFCは非搭載）にも対応する。