2019年8月に発売された6.88型のタフネススマートフォン「Blackview BV6100」のスペック、Antutuベンチマーク、特徴、価格、対応バンドを紹介! 「Blackview BV5900」との比較・違いやお得なセール&クーポン情報も合わせて掲載しています。
※2021年2月、「Blackview BV6600」が発売されました。
※2020年12月から「Blackview BL6000 Pro 5G」も発売されています。
2020年6月から「Blackview BV6300 Pro」も発売されています。
「Blackview BV6100」
「Blackview BV6100」はAndroid 9.0を搭載した6.88型のスマートフォン。IP68/IP69K& MIL-STD-810Gの防水防塵ボディに MediaTek Helio A22 クアッドコアCPUと3GB RAMを搭載。19:9のフルスクリーン液晶、16GBストレージ、5580 mAhバッテリー、ソニー製の背面800画素+30万画素(AI機能付き)のデュアルカメラ、前面500万画素フロントカメラを備えるほか、
リバースチャージ機能、指紋認証、IP68&IP69Kの防水防塵、GPS、Glonass、Beidou、Galileo 4モード測位システム、5GHz帯の高速Wi-Fi 、Bluetooth 5.0、USB Type-C 接続、NFC、ゴリラガラス(前面と背面の両方)にも対応している。
公式製品紹介ページはこちら
https://www.blackview.hk/blackview-374/
公式レビュー動画 ディスプレイの見え方やボディの質感・特徴が分かる
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「Blackview BV6100」のスペック
- ディスプレイ 6.88インチ、解像度640 x 1352 ピクセルのIPS液晶
- ※19:9 / 425ppi / 5点マルチタッチ / Corning Gorilla Glass
- プロセッサ MediaTek Helio A22 MT6761 Quad-core 2.0GHz
- ※16nmプロセス / 64ビット対応 / 4コア
- GPU IMG PowerVR GE8300 @420/660MHZ
- RAM(メモリ) 3 GB LPDDR4X
- ストレージ容量 16GB EMMC
- 外部ストレージ micro SDカードで最大128 GBまで増設可能
- バッテリー容量 5580 mAh
※ 5V 2A - 駆動時間
連続待受時間は600時間、連続動画再生時間は22時間、連続音楽再生時間は100時間、連続ゲームプレイ時間は10時間 - 背面カメラ 800画素+30万画素
- ※1.12µm / AI機能 / VCM オートフォーカス / 水中撮影モード
- ※機能は背景ぼかし、フラッシュ、顔認識、タッチフォーカス、HDR、パノラマ、ジオタグなど
- 前面カメラ 500万画素
- ビューティモード(肌の滑らかさ・明るさ、目、頬の調整)
- ワイヤレス通信 Wi-Fi 802.11 a/b/g/n(2.4GHz/5GHz)、Bluetooth 5.0、GPS(Beidou+Glonass+Galileo)、SIMフリー
- インターフェース USB Type-C 、microSDカードスロット、3.5mmジャック
- センサー ジェスチャー、ジャイロスコープ、マグネチック、空気圧センサ、ホール、コンパス、指紋、RGB、NFC
- 防水防塵 IP68&IP69K& MIL-STD-810G
- 耐久性 MIL-STD-810G、耐衝撃(1.5mの落下に耐える)、耐寒、耐熱、360度オールラウンドの完全防水、ゴリラガラス(前面と背面)
- OS Android 9.0
- 付属品 ユーザーマニュアルx1、保護フィルムx1、電源アダプターx1、USBデータラインx1、イヤホン
- サイズ 181 x 89.7 x 11.5 mm
- 重量 315g
- カラー グレー, シルバー
- SIMカード NanoSIM(デュアルSIM)
- 対応バンド 4G B1(2100), B3(1800), B7(2600), B8(900), B20(800), B40 、3G B1(2100), B8(900)、2G GSM B2(1900), B3(1800), B5(850), B8(900)
- 発売日 2019年8月 ※日本Amazon
「Blackview BV6100」のベンチマーク
「Blackview BV5900」のAntutuベンチマーク スコアが判明。総合で6万を超えていました。プロセッサはMediaTek Helio A22 MT6761です。
「Blackview BV5900」スペック詳細・対応バンド・特徴 | 秋葉原ぶらり https://t.co/Jih1EiZv5a pic.twitter.com/3F555DL7rL— BURARI (@akiba_burari) November 20, 2019
「Blackview BV6100」のベンチマークスコアはまだ公開されていませんが、プロセッサ( MediaTek Helio A22 MT6761)が「Blackview BV5900」と同じになるため、ベンチマークスコアもほぼ同じになることが予想されます。
「Blackview BV5900」のAnTuTuアプリによるベンチマーク スコアは、総合で「62186」、CPUで「28413」、GPUで「7833」、UXで「21498」、MEMで「4442」。
<CPU> MediaTek Helio A22 MT6761 Quad-core 2.0GHz
<メモリ> 3GB
※Antutuスコアとは3D性能、UX速度、CPU性能、RAM性能を総合した評価点のこと。
「Blackview BV6100」の特徴
「Blackview BV6100」の特徴をまとめてみました。
6.88インチの超大型ディスプレイ・画面分割も快適
「Blackview BV6100」は超大型サイズとなる 6.88インチ(解像度640 x 1352 ピクセル)のIPS液晶を搭載。ピクセル密度 425ppi の明るく色鮮やかな液晶で、アスペクト比 19:9 の高い没入感を実現しています。
また、画面分割機能を利用しても、2つのアプリを見やすく表示。動画を、画面の隅に別ウィンドウで再生するピクチャーインピクチャー(PIP)を利用しても見やすいほか、Webサイトや電子書籍の文字も大きく見やすくなっています。
大容量5580 mAhバッテリ・リバースチャージ機能も使える
「Blackview BV6100」は大容量5580 mAhバッテリを搭載。連続スタンバイで600時間、連続動画再生で22時間、連続音楽再生で100時間、連続ゲームプレイで10時間 駆動することができます。また、リバースチャージ機能も利用可能。他のスマートフォンやデジカメなどのUSB機器に給電することができます。
ソニー製のデュアルカメラ・水中モードも利用できる
「Blackview BV6100」は背面に800画素+30万画素のデュアルカメラを搭載。1.12µmサイズのソニー センサーを搭載し、クリアかつシャープな写真を撮影することができます。
また、高速にピント合わせできる「VCM オートフォーカス」が利用可能。AI機能で最適な設定で撮影したり、背景をぼかしたきれいな写真を撮影することもできます。
そのほか、完全防水に対応し、水中撮影モードが利用可能。前面の500万画素フロントカメラでは、ビューティモードを搭載し、肌の滑らかさ・明るさ、目、頬の調整も自在に行えるようになっています。
強力なGPS通信機能・NFC対応でGoogle Payも使える
「Blackview BV6100」はロシアのGLONASS 、中国のBeidou 、欧州の Galileの3つ人工衛星を使った強力なGPS通信が利用可能。過酷な自然環境下でも現在位置をより正確に確認することができます。また、NFCに対応。Google Payを利用することで、キャッシュレスで買い物をすることができます。
IP68&IP69Kの防水防塵に対応・両面ゴリラガラスで超頑丈
「Blackview BV6100」はハイスペックなタフネススマートフォンと同じIP68&IP69Kの防水防塵に対応。米国軍規格MIL-STD-810Gをクリアし、1.5mの落下に耐える耐衝撃性や耐寒、耐熱、完全防水防塵などにも対応しています。また、前面だけでなく背面にもゴリラガラスを採用。通常のスマートフォンよりも強度の高い頑丈なボディに仕上がっています。
Helio A22&3GBメモリで快適動作!
「Blackview BV6100」は MediaTek Helio A22 クアッドコア プロセッサを搭載。16nmプロセスで製造された64ビット対応の8コアプロセッサで、Antutu ベンチマークスコアは総合で約6万点以上を記録しています。また、大容量3 GB メモリを搭載。グラフィック(GPU)は IMG GE8300を採用し、3Dゲームも快適に動作するようになっています。
「Blackview BV6100」と「Blackview BV5900」の違い
「Blackview BV6100」と「Blackview BV5900」は以下の点で違っています。
・ディスプレイ
・ストレージ容量
・カメラ性能
・通信性能
プロセッサ、メモリ、インターフェース、OS のスペックは共通しています。それでは、「Blackview BV6100」と「Blackview BV5900」はどのように違っているのか、見ていきましょう。
ディスプレイの違い
「Blackview BV6100」 6.88インチ、解像度640 x 1352 ピクセルのIPS液晶
※19:9 / 425ppi / 5点マルチタッチ / Corning Gorilla Glass
「Blackview BV5900」 5.7インチ、解像度720 x 1520のIPS液晶
※Corning Gorilla Glass / 画面比率86% / 294ppi
プロセッサの違い
「Blackview BV6100」 MediaTek Helio A22 MT6761 クアッドコア
「Blackview BV5900」 MediaTek Helio A22 MT6761 クアッドコア
グラフィック(GPU)の違い
「Blackview BV6100」 IMG PowerVR GE8300
「Blackview BV5900」 IMG PowerVR GE8300
メモリの違い
「Blackview BV6100」 3 GB
「Blackview BV5900」 3 GB
バッテリーの違い
「Blackview BV6100」 5580 mAh 連続待受時間は600時間、連続動画再生時間は22時間、連続音楽再生時間は100時間、連続ゲームプレイ時間は10時間
「Blackview BV5900」 5580mAh 連続待受時間は600時間、連続通話時間は23時間、連続動画再生時間は18時間、連続音楽再生時間は45時間、連続ゲームプレイ時間は12時間
ストレージの違い
「Blackview BV6100」 16GB micro SDカードで最大128 GBまで
「Blackview BV5900」 32GB micro SDカードで最大128 GBまで
カメラの違い
「Blackview BV6100」 背面800画素+30万画素、前面500万画素。
「Blackview BV5900」 背面1300万画素+30万画素、前面500万画素
ワイヤレス通信の違い
「Blackview BV6100」 Wi-Fi 802.11 a/b/g/n(2.4GHz/5GHz)、Bluetooth 5.0、GPS( GLONASS + Beidou + Galile)、NFC
「Blackview BV5900」 Wi-Fi 802.11 a/b/g/n(2.4GHz/5GHz)、Bluetooth 4.2、GPS(Beidou+Glonass+Galileo)、NFC
インターフェースの違い
「Blackview BV6100」 USB Type-C 、microSDカードスロット、3.5mmイヤホンジャック
「Blackview BV5900」USB Type-C 、microSDカードスロット、3.5mmイヤホンジャック
耐久性の違い
「Blackview BV6100」 IP68&IP69K・MIL-STD-810G耐衝撃・耐寒・耐熱・360度完全防水・両面ゴリラガラス
「Blackview BV5900」 IP68&IP69K・MIL-STD-810G耐衝撃・耐寒・耐熱・360度完全防水
サイズ・重量・カラーの違い
「Blackview BV6100」 181 x 89.7 x 11.5 mm、重量 315g、カラー グレー, シルバー
「Blackview BV5900」 159 x 80 x 15mm、重量 268g、カラー ブラック、グリーン、オレンジ
「Blackview BV6100」の対応バンドを詳細にチェック!
SIMフリースマホを購入するときは必ず「対応バンド」を確認してください。お使いのSIMカードによってはうまく通信できないこともあります。 pic.twitter.com/bLC3lhjQGD
— BURARI (@akiba_burari) November 15, 2019
「Blackview BV6100」の対応バンドは以下のようになっています。
4G B1(2100), B3(1800), B7(2600), B8(900), B20(800), B40 、3G B1(2100), B8(900)、2G GSM B2(1900), B3(1800), B5(850), B8(900)
SIMカードはNano SIM(デュアルSIM)を採用しています。
以下、「Blackview BV6100」の対応バンドを詳細に紹介していきます。
「Blackview BV6100」のドコモ回線対応状況
「Blackview BV6100」の4G LTE通信は日本全国で利用できるバンド1、 東京・名古屋・大阪の高速通信バンド3に対応。地下や郊外でも繋がりやすいプラチナバンドの19には対応していません。3G通信は日本全国で使えるバンド1に対応していますが、極一部の山岳地帯や農村地区をサポートするFOMAプラスエリア(バンド6の800MHz帯と、バンド19の800MHz帯)には非対応なので該当地域へ行くときは注意が必要です。
「Blackview BV6100」はドコモLTE通信バンドのほとんどに対応し、3Gも主なバンドに対応しているので大部分のエリアで快適な通信が可能です。
主なドコモ回線SIM:楽天モバイル、LINEモバイル、BIGLOBE、DMMモバイル、OCNモバイル、IIJmio、イオンモバイルなど
「Blackview BV6100」のソフトバンク回線、ワイモバイル回線の対応状況
※ソフトバンクとワイモバイルは同じ回線を利用しています。
「Blackview BV6100」の4G LTEは、メインとなる バンド1、エリアが広い元Emobile回線のバンドの3、通信エリアを広くカバーするプラチナバンドの8に対応。※モバイルWiFiやSoftbank Airなどに使われる、通信方式の異なるTDD-LTEのバンド41には対応していません。3Gも通信に必要なバンド1および8に対応しています。
「Blackview BV6100」はソフトバンクやワイモバイルのスマホと同じように通信できる対応バンドを持っています。
「Blackview BV6100」のau回線対応状況
「Blackview BV6100」はau VoLTE SIMのバンドには対応していません。利用しない方がいいでしょう。
「Blackview BV6100」の価格は?
「Blackview BV6100」は、
Amazonで14,078円(送料 + ¥1,140)、
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