「Ulefone Armor 6」プロ向けのハイスペックなタフネススマホ


AmazonでAndroid 8.1を搭載した6.2型のスマートフォン「Ulefone Armor 6」が販売されている。ハイスペックなタフネススマホとして注目の製品。グローバルバンドや紫外線テスト機能も利用できる。

プロフェッショナル向けのハイスペックなタフネススマホ「Ulefone Armor 6」

過酷な自然環境下で過ごすことが多い人にとってタフネススマホはもはや必需品であるといえるだろう。

防水防塵・耐衝撃、耐寒・耐熱などあらゆる過酷な条件にも耐え抜き、ちょっとやそっとでは絶対に壊れない壊れない頑強なボディ。道に迷った場合でも、強力なGPS機能とジャイロセンサー、電子コンパスによってGoogle Mapの地図上に現在地と進行方向をすばやく割り出せる便利さ。こうしたタフネススマホの利便性はときとして命の危険さえも救ってくれる。

しかし、「Ulefone Armor 6」はこうしたタフネススマホの必携機能とは別に、さらに便利なスペックを兼ね備えている。

MediaTek Helio P60オクタコアCPUと6GB RAMの組み合わせで非常に高速に動作。19:9フルスクリーン液晶や25 時間連続通話できる大容量5000mAhバッテリー、128GBストレージ、背景ぼかしも可能な1600+800万画素のデュアルカメラまで備えている。

その他にも、顔認証や指紋認証、NFC、18Wの急速充電、ワイヤレス充電にも対応。世界中で通信できるグローバルバンド、危険を知らせてくれる「紫外線テスト機能」にも対応し、プロフェッショナルな人でも満足するタフネススマホに仕上がっている。

公式製品紹介ページはこちら

非公式レビュー動画 ディスプレイの見え方やボディの質感・写真撮影・ゲームプレイの様子が分かる

「Ulefone Armor 6」 スペック 詳細

6GB RAM&5000mAhバッテリ搭載のタフネススマホ

Ulefone Armor 6」はAndroid 8.1を搭載した6.2型のタフネススマートフォン。IP69K / MIL-STD-810Gの防水防塵・耐衝撃ボディにMediaTek Helio P60オクタコアCPUと6GB RAMを搭載。ノッチ付きの19:9フルスクリーン液晶や大容量5000mAhバッテリー、128GBストレージ、背面1600+800万画素、前面800万画素カメラを備えるほか、顔認証、指紋認証、NFC、18Wの急速充電、ワイヤレス充電、グローバルバンド、紫外線テスト機能にも対応している。

ディスプレイはどうなってる?

ディスプレイは 6.2インチ、解像度1080×2246 ピクセルの液晶を搭載。アスペクト比 19:9のフルスクリーンFHD+液晶で、画面比率 91.8%を実現。NTSC TYP 100%、ピクセル密度 402 PPIの発色に優れる美しい映像で快適にアプリや動画を楽しめる。また、液晶表面は非常に堅牢なGorilla Glass 5で保護され、傷や破損から守るようになっている。

プロセッサやメモリ、グラフィックはどうなってる?

プロセッサは MediaTek Helio P60 Octa Core 2.0GHz 、RAM(メモリ)は 6 GB を搭載。12 nmプロセスで製造された8コアプロセッサで、最大2.0GHzの周波数で駆動。グラフィック(GPU)は ARM Mali-G72 MP3を採用し、動画やゲームを滑らかに再生する。

ベンチマークのスコアは?

AnTuTu ver.7 アプリによるベンチマークスコアは、総合で「142276」、CPUで「63408」、GPUで「32288」、UXで「36875」、MEMで「9705」。

バッテリー容量や駆動時間は?

バッテリー容量は5000mAh連続待受時間は440時間、連続通話時間は25 時間、連続音楽再生時間は34 時間、連続動画再生時間は9 時間となっている。

また、18 W の急速充電に対応し、短時間で充電を完了させることが可能。10Wのワイヤレス充電も利用できる。

バッテリーやストレージ容量はどれくらい?

ストレージ容量は 128GBで、micro SDカードで最大256GBまで増設できる。

カメラはどうなってる?

カメラは背面1600+800万画素、前面800万画素

高速オートフォーカス「PDAF」、デュアルフラッシュ、タッチフォーカス、HDR、パノラマ、ジオタグなどの機能が利用できる。

通信はどうなってる?

通信は4G、3G、2Gに対応。

対応ネットワーク(周波数)は4G FDD-LTE: 2100/1900/1800/1700/850/2600/900/700/700/850/800/700/700 (B1/2/3/4/5/7/8/12/17/19/20/28A/28B)TDD-LTE: 2015/2500/1900/2300/2500(B34/38/39/40/41)、3G WCDMA: 2100/1900/1700/850/900(B1/2/4/5/8)TDSCDMA: 2015/1900(B34/B39)、2G GSM: 1900/1800/850/900(B2/3/5/8) CDMA: 850/900(BC0/BC1)。

SIMカードはNano SIM+Nano SIM

Wi-Fi 802.11 a/b/g/n/ac (2.4GHz/5GHz)、Bluetooth 4.2、GPS(GLONASS)もサポートする。

インターフェースはどうなってる?

インターフェースはUSB Type-C。搭載センサーはGセンサー、Pセンサー、Lセンサー、ジャイロ、電子コンパス、タッチセンサー、電量計、NFC。

ボディはどうなってる?

ボディにはIP69Kの防水防塵・耐衝撃に対応。2時間の浸水、1.2mの落下にも耐えられる。また、TPUと金属フレームによる頑強なボディで、MIL-STD-810Gに準拠したテストもクリア。ほこり、衝撃、水、湿度、日射量、および温度の極値などを含め、前世代のモデルと比べて過酷な条件や乱暴な取り扱いに耐えるように頑強に作られている。

また、耐寒性および耐熱性に対応。シャットダウンモードで-40℃から80℃の間で使用できるほか、通常使用時でも-20℃から60℃の間で動作することができる。

どんな機能があるの?

背面に紫外線テスト機能(紫外線検出器)を搭載。屋外にいるとき、紫外線度をテストして、警告を発することができる。

また、アウトドア用のツールキットとしてサウンドメーター、コンパス、バブルレベル、写真ぶら下げ、高さ測定、歩数計、鉛ボブ、バロメーター、分度器、紫外線などが利用できる。

セキュリティはどうなってる?

セキュリティ面では顔認証と指紋認証に対応。顔認証は0.2 秒のロック解除、512のランドマーク検出が可能で、指紋認証は0.1 秒のロック解除、5つの指紋登録に対応する。

サウンドはどうなってる?

本体に高音質なオーディオチップ「FS1610S」を搭載。屋外でも高品質でクリアなサウンドで音楽を楽しめる。

サイズや重さ、色はどうなってる?

サイズは166×83×13.3mmで、重量は228 g。カラーはブラックとレッドをラインナップする。

「Ulefone Armor 6」のスペック

  • ディスプレイは6.2インチ、解像度1080×2246ピクセルの液晶
    ※FHD+ / 19:9 / NTSC TYP 100% / 402 PPI / 画面比率 91.8% / Corning Gorilla Glass 5
  • プロセッサはMediaTek Helio P60 Octa Core 2.0GHz
  • GPUはARM Mali-G72 MP3
  • RAMは6 GB
  • ストレージ容量は128GBで、micro SDカードで最大256GBまで増設可能
  • バッテリー容量は5000mAh
  • カメラは背面1600+800万画素、前面800万画素
  • 通信はWi-Fi 802.11 a/b/g/n/ac (2.4GHz/5GHz)、Bluetooth 4.2、GPS、SIMフリー
  • インターフェースはUSB Type-C
  • OSはAndroid 8.1

「Ulefone Armor 6」の価格は?

Amazonでの「Ulefone Armor 6」の価格は現在 49,999円。6GB RAMや5000mAhバッテリ搭載のハイスペックなタフネススマホを探している人におすすめだ。

Amazonで「Ulefone Armor 6」をチェックする

GearBestで「Ulefone Armor 6」をチェックする

 

<関連記事>

<Ulefone>

Ulefoneスマホが長寿命&タフで人気! 全機種を比較

<タフネススマホ>

タフネススマホに新型が続々! 海外2019モデル 全機種を比較

激安で買えるタフネススマホ 2019 最新モデルを比較

Blackviewスマホがタフすぎて人気! 全機種を比較

京セラのタフなTORQUEスマホ&携帯が激安に! 全機種を比較

<ハイスペックなスマホ>

選ばれし者だけが使う究極のハイスペックスマホ まとめ