大容量10000mAhバッテリ搭載の6.3型スマートフォン「OUKITEL K12」のスペック、対応バンド、価格を紹介! OUKITEL K10との違いやお得なセール・クーポン情報も合わせて掲載していきます。
※日本のAmazon、ヤフーショッピングでも発売されました。GearBest、AliExpressでも販売中です。
「OUKITEL K12」
「OUKITEL K12」はAndroid 9.0を搭載した6.3型のスマートフォン。厚さ14.5 mmのボディにMediaTek Helio P35と6GB RAMを搭載。19.5:9のフルスクリーン液晶、大容量10000mAhバッテリー、64GBストレージ、背面1600万画素+200万画素、前面800万画素画のソニー製カメラを備えるほか、リバースチャージ機能、顔認証、指紋認証、NFC、5V/6Aの急速充電、5GHzの高速Wi-Fi、OTG、OTAにも対応している。
公式ページ 「OUKITEL K12」
http://www.oukitel.com/products/k/oukitel-k12-114.html
公式レビュー動画 ディスプレイの見え方やボディの質感が分かる
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「OUKITEL K12」のスペック 一覧
- ディスプレイ 6.3インチ、解像度1080 x 2340ピクセルの液晶
※19.5:9 / 5点タッチ / 画面比率 92.7% FHD+ - プロセッサ MediaTek Helio P35 (MT6765) オクタコア 2.3GHz
- GPU PowerVR GE8320
- RAM(メモリ) 6GB
- ストレージ容量 64GBで、micro SDカードで最大512GBまで増設可能
- バッテリー容量 10000mAh (取り外し不可)
※駆動時間 7日間 - 背面カメラ 1600万画素+200万画素
- 前面カメラ 800万画素画素
- ワイヤレス通信 Wi-Fi 802.11 a/b/g/n(2.4GHz/5GHz)、Bluetooth4.2、GPS、NFC
- インターフェース USB Type-C、イヤホンマイクジャック、microSDスロット
- OS Android 9.0
- 防水防塵 非対応
- デザリング 対応
- NFC・Google Pay 対応
- おサイフケータイ 非対応
- ワンセグ・フルセグ 非対応
- サイズ 163.5 mm x 75.4 mm x 14.5 mm
- 重量 300g (バッテリー含む)
- カラー ブラック
- 発売日 2019年6月
- 付属品 USBケーブル(1)、充電器(1)、シリコンケース(1)、SIMカードピン(1)
- 対応バンド:
- 4G LTE FDD:1/2/3/4/5/7/8/12/17/19/20 TDD:40、3G 3G WCDMA:1/2/4/5/8、2G GSM:850/900/1800/1900
- SIMカード Nano SIM
「OUKITEL K12」のAntutuベンチマーク
「OUKITEL K12」のAnTuTuアプリによるベンチマークスコアは、
総合で「88146」、CPUで「40360」、GPUで「14765」、UXで「14265」、MEMで「24773」。
※Antutuスコアとは3D性能、UX速度、CPU性能、RAM性能を総合した評価点のこと。
「OUKITEL K12」 の性能
「OUKITEL K12」の性能を、「OUKITEL K10」との違いをふまえてまとめてみました。
ディスプレイの性能
「OUKITEL K12」は6.3インチ、解像度1080 x 2340ピクセルの液晶を搭載。アスペクト比 19.5:9のフルスクリーンFHD+液晶(※5点タッチ)で、画面比率 92.7%を実現。ピクセル密度409 PPIの発色に優れる美しい映像で快適にアプリや動画を楽しめる。
なお、前モデル「OUKITEL K10」は6.0インチ、解像度2160 x 1080の液晶(18:9)だった。
プロセッサ・・メモリ・グラフィックの性能
「OUKITEL K12」はMediaTek Helio P35 (MT6765) オクタコア プロセッサと6GB メモリを搭載。12nmプロセスで製造された64ビット対応のプロセッサで、最大2.3GHzの周波数で駆動。グラフィック(GPU)はPowerVR GE8320を採用し、動画やゲームを滑らかに再生する。
なお、前モデル「OUKITEL K10」のプロセッサはMediaTek MTK6763 オクタコアだった。
バッテリーの性能
「OUKITEL K12」は10000mAh バッテリーを搭載。連続待受時間は31日、連続通話時間は51時間、連続音楽再生時間は54時間、連続オンライン動画再生は14.5時間、連続ゲームプレイ時間は11時間となっている。また、5V/2Aの急速充電に対応し、2時間20分でフル充電できる。
なお、前モデル「OUKITEL K10」のバッテリー容量はバッテリーは11000mAhで、連続待受時間は1008時間、連続通話時間は90時間、連続音楽再生時間は100時間、連続動画再生時間は25時間だった。
ストレージの性能
「OUKITEL K12」のストレージ容量は64GBで、micro SDカードで最大512GBまで増設できる(※前モデル「OUKITEL K10」も64GB)。
カメラの性能
「OUKITEL K12」のカメラは背面1600万画素+200万画素、前面800万画素。
ソニー製センサーを搭載し、高速オートフォーカス「PDAF」も利用できる。
また、背景ぼかし、LEDフラッシュ、顔認識、タッチフォーカス、HDR、パノラマ、ジオタグなどの機能が利用できる。
なお、前モデル「OUKITEL K10」のカメラは背面1600万画素 + 300万画素 ( SW 21.0MP + 8.0MP ) 、前面800万画素 + 300万画素 ( SW 13.0MP + 8.0MP )だった。
ワイヤレス通信の性能
「OUKITEL K12」はWi-Fi 802.11 a/b/g/n(2.4GHz/5GHz)、Bluetooth4.2、GPSもサポートする。
インターフェースの性能
「OUKITEL K12」のインターフェースはUSB Type-C、イヤホンマイクジャック、microSDスロット。搭載センサーは近接、光、加速度計、コンパス、ジャイロスコープ、指紋。
ボディ・筐体の性能
「OUKITEL K12」のデザインは公式動画で詳細に分かるようになっている。サイズは163.5 mm x 75.4 mm x 14.5 mmで、重量は300g (バッテリー含む)。カラーはブラックをラインナップする。なお、防水防塵には対応していない。
「OUKITEL K12」 と「OUKITEL K10」 スペック 比較
「OUKITEL K12」 と「OUKITEL K10」 のスペックを比較してみました。
ディスプレイの違い
「OUKITEL K12」 6.3インチ、解像度1080 x 2340 pxの液晶
※19.5:9 / 5点タッチ / 画面比率 92.7% FHD+
「OUKITEL K10」 6.0インチ、解像度2160 x 1080 xの液晶
プロセッサの違い
「OUKITEL K12」 MediaTek Helio P35 (MT6765) オクタコア 2.3GHz
「OUKITEL K10」 MediaTek MTK6763 オクタコア
GPUの違い
「OUKITEL K12」 PowerVR GE8320
「OUKITEL K10」 ARM Mali-T720
RAM(メモリ) の違い
「OUKITEL K12」 6GB
「OUKITEL K10」 6GB
ストレージの違い
「OUKITEL K12」 64GB 最大512GBまで増設可能
「OUKITEL K10」 64GB
バッテリーの違い
「OUKITEL K12」 10000mAh 駆動時間 7日間
「OUKITEL K10」 11000mAh
カメラの違い
「OUKITEL K12」 背面 1600万画素+200万画素 前面 800万画素画素
「OUKITEL K10」背面1600万画素 + 30万画素 ( SW 21.0MP + 8.0MP ) 、前面800万画素 + 30万画素 ( SW 13.0MP + 8.0MP )
ワイヤレス通信の違い
「OUKITEL K12」 Wi-Fi 802.11 a/b/g/n(2.4GHz/5GHz)、Bluetooth4.2、GPS
「OUKITEL K10」 Wi-Fi 802.11 a/b/g/n(2.4GHz/5GHz)、Bluetooth4.0、GPS
インターフェースの違い
「OUKITEL K12」 USB Type-C、イヤホンマイクジャック、microSDスロット
「OUKITEL K10」 USB Type-C、イヤホンマイクジャック、microSDスロット
OSの違い
「OUKITEL K12」 Android 9.0
「OUKITEL K10」 Android 7.0
OUKITEL K12とOUKITEL K10の違い まとめ
「OUKITEL K12」と「OUKITEL K10」はどのように違っているのだろうか?
スペックを確認してみると、ディスプレイが6.0インチから6.3インチへと大型化し、解像度もわずかにアップ。
プロセッサはMediaTek MTK6763からMediaTek Helio P35 (MT6765)へと変更された。
メモリが6RAMであることと、ストレージ容量が64GBである点は変わっていない。また、バッテリー容量は11000mAhからバッテリーは10000mAhにスペックダウン。駆動時間も短くなっている。
そのほか、カメラは背面1600万画素 + 300万画素、前面800万画素 + 300万画素のクアッドカメラから、背面1600万画素+200万画素、前面800万画素のデュアル+シングル構成に変更されている。ソニーセンサーを採用している点は変わっていない。
全体的なスペックは前モデルの「OUKITEL K10」の方が高いが、OSがAndroid 9.0と新しく、価格もリーズナブルなことから、「OUKITEL K12」の方がお買い得である。
「OUKITEL K12」の価格は?
「OUKITEL K12」は、
Amazonで28,999円(1450円OFFクーポン付き)、
ヤフーショッピングで34,228円 (税込)、
GearBestで24089 円 、
AliExpressでUS $209.99 – 223.11
で販売されています。
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他のOUKITELスマホと比較する
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OUKITELスマホの中古情報
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「OUKITEL K12」のセール・クーポン情報は?
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「OUKITEL K12」の対応バンドを詳細にチェック!
SIMフリースマホを購入するときは必ず「対応バンド」を確認してください。お使いのSIMカードによってはうまく通信できないこともあります。 pic.twitter.com/bLC3lhjQGD
— BURARI (@akiba_burari) November 15, 2019
「OUKITEL K12」の対応バンドは以下の通りです。
4G LTE FDD:1/2/3/4/5/7/8/12/17/19/20 TDD:40、
3G 3G WCDMA:1/2/4/5/8、
2G GSM:850/900/1800/1900
SIMカードはNano SIM(デュアルSIM)を採用しています。
以下、「OUKITEL K12」の対応バンドを詳細に紹介していきます。
「OUKITEL K12」のドコモ回線対応状況
「OUKITEL K12」の4G LTE通信は日本全国で利用できるバンド1、 東京・名古屋・大阪の高速通信バンド3、地下や郊外でも繋がりやすいプラチナバンドの19に対応。3G通信は日本全国で使えるバンド1に対応していますが、極一部の山岳地帯や農村地区をサポートするFOMAプラスエリアには非対応なので該当地域へ行くときは注意が必要です。
「OUKITEL K12」はドコモLTE通信のバンドにほぼすべて対応し、3Gも主なバンドに対応しているので大部分のエリアで快適な通信が可能です。
主なドコモ回線SIM:楽天モバイル、LINEモバイル、BIGLOBE、DMMモバイル、OCNモバイル、IIJmio、イオンモバイルなど
「OUKITEL K12」のソフトバンク回線、ワイモバイル回線の対応状況
※ソフトバンクとワイモバイルは同じ回線を利用しています。
「OUKITEL K12」の4G LTEは、メインとなる バンド1、エリアが広い元Emobile回線のバンドの3、通信エリアを広くカバーするプラチナバンドの8に対応。モバイルWiFiやSoftbank Airなどに使われる、通信方式の異なるTDD-LTEのバンド41には対応していないので注意してください。3G通信に必要なバンド1および8には対応しています。
「OUKITEL K12」はソフトバンクやワイモバイルのスマホとほぼ同じように通信できる対応バンドを持っています。
「OUKITEL K12」のau回線対応状況
「OUKITEL K12」はau VoLTE SIMのバンドには対応していません。au回線は対応バンドが合致していても、うまく通信できない場合もあるので、使用しない方がいいでしょう。
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