「JN-T2820UHD」コスパ性能よしの4K液晶ディスプレイ

JAPANNEXTから4K対応の28型液晶ディスプレイ「JN-T2820UHD」が発表された。3,840×2,160ドットの解像度でフルHD（1,920×1,080）の約4倍の作業領域を実現するという。

マルチウィンドウ機能を搭載しているので、画面を分割して最大４つの入力ソースを表示することが可能。画数ピッチは約0.16ミリ/157PPIで、非常に小さいものでも鮮明に表示できる。

インターフェースにはHDMI 2.0、Displayport、DVI、HDMI 1.4端子を搭載。目に優しい低ブルーライトモードを搭載しているので長時間の作業も安心だ。

「JN-T2820UHD」の価格は？

Amazonでの「JN-T2820UHD」の価格は、5月11日から16日にかけて39,999円。17日以降は発売記念特価として44,440円で発売される予定だ。

液晶ディスプレイ＆テレビのまとめ記事はこちら

モバイル液晶ディスプレイのまとめ記事はこちら

メディアプレーヤー＆STBのまとめ記事はこちら

このページ内の目次

3,840×2,160ドットの4K解像度に対応した液晶ディスプレイ「JN-T2820UHD」

「JN-T2820UHD」は4K解像度に対応した液晶ディスプレイ。3,840×2,160ドットの解像度でフルHD（1,920×1,080）の約4倍の作業領域を実現する。

10bitカラーパネルを採用し、sRGBを100%カバー。画像をより鮮やかに、美しく、どんな場面でも忠実に色を再現できる。また、画数ピッチを約0.16ミリ及び157PPIという高画数密度を実現し、どんな詳細も明確に、高精細な表示。60Hzのフレッシュレートと2.5ms(最大）応答速度対応で、動きの速い描写の映像をなめらかに描写できる。インターフェースはHDMI 2.0,Displayport(DP),DVI,HDMI 1.4端子と合計4つのポートを搭載する。

そのほか、目に優しい低ブルーライトモードを搭載し、チラツキを軽減する設計を採用。マルチウィンドウ機能、PIP/PBPに対応し、画面を分割して最大４つの入力ソースを表示できる。スマートフォンの楽しみ方が広がるＭＨＬにも対応。4Wのステレオスピーカーを搭載し、LEDバックライト採用により、大幅な省電力を実現。標準で消費電力を29Ｗに抑えている。