「Astell&Kern AK380 アンプ Copper」純度99.9％銅で深みあり

アユートからAstell&Kernのポータブルヘッドホンアンプ「Astell&Kern AK380 アンプ Copper」が発表された。

ボディには純度99.9％の銅を採用し、重厚かつすぐれたバランスのサウンドを実現。AK380 Copperと組み合わせることで、導電性の高さや外来ノイズ抑制効果などのメリットをさらに強化しているという。

公式製品紹介ページ
http://www.iriver.jp/products/product_119.php

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純度99.9％銅で音に深みが出る「Astell&Kern AK380 アンプ Copper」

「Astell&Kern AK380 アンプ Copper」の設定画面からは、「AK380 アンプ」の出力値をハイゲインとローゲインに切り替えることができ、使用するヘッドホン/イヤホンによって選択できる。

アンプの出力値はローゲイン(アンバランス 2.1V/rms、バランス 2.1V/rms)とハイゲイン(アンバランス 4.1V/rms、バランス 8.1V/rms)の2パターンで切り替え可能。アンプの電源をオンにしたときや、ハイゲインとローゲインの切り替え時には、耳を保護するため音量が自動的に小さくなる。バッテリー容量は3400mAhで、約9時間（アンバランス使用時）/約7時間（バランス使用時）の長時間連続再生に対応する。

なお、AK380 アンプ Copper起動時は、プレーヤーのUSB DAC機能を使用不可。推奨ヘッドホンインピーダンスは600Ωまで。サイズは80.7（幅）×128.4（高さ）×10.3（奥行）mm。重量は約297g。