SNS「note」は何がすごいのか その躍進の秘密をさぐる

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SNS「note」躍進までの道のり

SNS「note」がスタートしたのは、2014年4月。

当時は、「文章、写真、イラスト、音楽、映像などの作品を投稿して、クリエイターとユーザーをつなぐことができる、まったく新しいタイプのウェブサービス」として注目された。

サービススタート発足時の主な機能は、トークノート、イメージノート、テキストノート、サウンドノート、ムービーノートの5つ。

イメージノート、テキストノート、サウンドノートではそれぞれ簡単な操作で有料販売することもできた。

その後、「note」は順調に進化を遂げていく。

2014年6月には「マガジン機能」を追加。

(複数のノートをまとめることが可能になり、ノートをカテゴリー別にまとめることができるようになった。)

2014年10月には、iPhone/Androidアプリをリリース。

(PCだけでなくスマートフォンやタブレットでも「note」上のコンテンツを楽しめるように改善。)

また、2014年12月には、「ハッシュタグ機能」を追加。

(従来では困難だった記事の検索が可能になり、「note」上のコンテンツにアクセスしやすくなった。)

そして、2015年1月にはau/SoftBankのキャリア決済、2016年1月にはdocomoのキャリア決済が追加された。

(有料コンテンツの購入の際に、クレジットカードを使わずに決済できるようになり、有料コンテンツが購入しやすくなった。)

さらに、極めつけが2016年3月の「noteプレミアム」機能(月額500円(税込))の追加。

これにより「予約投稿機能」、「コメント欄のON/OFF機能」が追加され、つくれるマガジン数もアップした。

また、一部のユーザーのみ利用できた「継続課金マガジン機能」を開放。

noteユーザーであれば誰でもマガジンを月額の継続課金で販売できるようになった。


参考:

www.pieceofcake.co.jp/1083/note-release

www.pieceofcake.co.jp/1251/hashtag

www.pieceofcake.co.jp/1788/note_premium

SNS「note」の進化

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ここまでの流れを見てみると、「note」がサービス発足時からいかに進化しているかがよく分かる。

特に2014年12月に行われた「ハッシュタグ機能」の追加で、それまで埋もれていた個人のnoteコンテンツにアクセスしやくなったのは非常に大きい。

サービス発足時からnoteコンテンツに検索機能がないことを不満に思うユーザーが多かったが、この改善で再びnoteに興味を抱くようになったユーザーも多いのではないだろうか。

また、ほとんど取り上げられることはなかったが、auやSoftbank、docomoのキャリア決済を可能にし、有料コンテンツを購入しやすく改善したのも非常に効果的だったと言うべきだろう。

現在ではPCよりもスマートフォン上でnoteコンテンツを楽しむ人が多くいることから、クレジット決済よりも、キャリア決済の方がはるかに利便性が高い。

そして、もはや言うまでもないが、2016年3月から始まった「noteプレミアム」において、「継続課金マガジン機能」を開放は大きな変化だ。

これまで単体のコンテンツで収益をあげていたユーザーは、この機能を利用することで、長期間にわたって安定した収益をあげる可能性が高い。

月額500円の有料サービスではあるが、今まで埋もれていたnoteユーザーに大きなメリットをもたらすことになるだろう。

noteの魅力はどこにあるのか? ブログとの比較

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一般的には有料販売できることが取り上げられることが多いが、ここではそれ以外の魅力について考えてみたい。

まずnoteとブログの違いについて。

ブログでコメントをつけるにはアドレス登録など面倒な作業が必要になるが、noteでは登録ユーザーであればアドレス登録不要でコメントがつけられる。

また、noteでは「スキ」というボタンで、コメントをつけずに気に入ったことを簡単に伝えることができる。

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Facebookやtwitterなどと同様に相手をフォローし、タイムライン上でフォローした相手のコンテンツを閲覧することも可能だ。

その他にも、noteは他のブログサービスを利用している人たちと交流しやすいというメリットもある。

ブログでの交流は一般的にそれぞれのサービス内で限定される傾向があり、例えば、Hatenaブログなら、Hatenaユーザー同士で、Amebaブログなら、Amebaユーザー同士で、といったふうに各サービス内での交流が中心となる。

それに対してnoteは、登録さえしてしまえば、どのブログサービスを利用していても関係なく、しかも簡単にコミュニケーションできる。

あまり、指摘されることはないが、noteという共通のプラットフォームに参加することで、ブロガー同士のコミュニケーションが促進されたことは大きな変化であった。

noteの魅力はどこにあるのか? 他のSNSとの比較

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noteの魅力は、twitterよりもボリュームのあるコンテンツが楽しめることにある。

twitterはどうしても140文字という制限があるため、十分に伝えられないことがある。その回避策として他のサイトへリンクさせることが一般的だが、いちいちリンク先へ飛ばなければならないというのは少々面倒。

noteの方が直接コンテンツにアクセスでき、早くてラクである。

また、Instagramが画像や動画を中心としてコンテンツであるのに対し、noteはテキストも含めた総合的なコンテンツであることも大きな違いだ。

テキスト表示は非常に見やすく、小説など長文コンテンツを読んでいても見づらさを感じない。

マガジン機能を利用して個々のコンテンツを束ねることも大きなメリットだ。

さらにnoteはFacebookのように実名を使わずに気軽にコミュニケーションできるのも大きなメリット。

実名を使いたい人は実名で、使いたくない人はユーザー名でいいという自由があるのがいい。

noteコンテンツの楽しみ方

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noteコンテンツを楽しむためには、画面上部の「おすすめ」、「マンガ」、「コラム」、「小説」、「写真」、「音楽」の中から好きなものを選択。

その後、気に入った作者をフォローすることで、自分のタイムライン上に相手のコンテンツを表示させることができる。

それ以外にも画面左上に表示されている検索バーに「エッセイ」、「秋葉原」、「ビジネス」など自分が興味ある事柄を入力してコンテンツを探す方法がある。

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コンテンツは非常に充実していて、独特で個性的なものが多い。

まだ一度もnoteコンテンツを利用したことがない人は、一度noteコンテンツを体験してみることをおすすめする。

 

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